厳選小説まとめ

ぶっちぎりに面白い青春ミステリーが読みたいならこれだ!!

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青春ミステリーを厳選してみました!!

 

やっぱり青春って見ていてホッコリしますよね~、青春時代の恋愛とか特にね。若き時代が懐かしい…。

 

そんな青春している人たちがいろんな事件に遭遇してその謎を解決していく青春ミステリーが好きなんですよ。

 

思春期特有の甘酸っぱい恋愛観や友情、心理描写とミステリー良いバランスでミックスされている話は本格ばかり読んでいる私の心を癒してくれます。

 

そんな、青春とミステリーが合わさったお話をご堪能ください。

 

1.璃子のパワーストーン事件目録

 

 

大学生の璃子が奇妙な事件に遭遇して、その事件を鉱石家の兄と共に解決していく短編小説です。

 

すべての事件でパワーストーンが解決の鍵となっていて、テーマとして非常に面白いミステリーでした。

 

事件と言っても誰も死なない“日常の謎ミステリー”です。

 

重要なのが、各短編の後に璃子が航に告白するまでのプロセスを描いた『璃子の夏休み』という話が収録されています。

 

この話が、今回のテーマ“青春ミステリー”となっているのです。

 

ミステリーと大学生ならではの少し大人な恋愛を堪能したい方におすすめです。

 

 

 

パワーストーン雑貨店「ミネラルズ」でアルバイトをしている女子大生・雫石璃子。

キャンパス内で不思議な事件に遭遇したとき、彼女は鉱物学者の兄・英介に相談を持ちかける。

璃子の通う大学に勤務する准教授にして極度の石オタクだが、鋭い洞察力で鮮やかに謎を解き明かしていく。

 

2.『氷菓』

 

 

何に対してもやる気のない折木奉太郎が古典部のメンバーと日常の謎を解決していく学園青春ミステリー小説です。

 

まあ、青春ミステリーと言ったら『古典部シリーズ』が挙がりますよね!!

 

もはや説明不要です。

 

アニメとはまた違った雰囲気が楽しめるので小説の方もかなりおすすめです。

 

 

 

何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。

 

3.『図書館の殺人』

 

 

放課後の体育館での密室殺人が起こる。その容疑者を救うため校内一の天才・裏染天馬に助けを求める。しかし、天馬はアニオタのダメ人間で…。

 

作者の青崎有吾さんはエラリー・クイーンを彷彿させるロジックを展開し、“平成のエラリー・クイーン”と評価されています。

 

体育館での密室というだけでなく、読者への挑戦状もついているというガッツリ本格思考の青春ミステリーです。

 

探偵役がアニオタということで会話などの描写はポップに読みやすく構成されているため、小説を初めて読む人にもおすすめの作品!!

 

 

 

風ヶ丘高校の旧体育館で、放課後、放送部の少年が刺殺された。

密室状態の体育館にいた唯一の人物、女子卓球部部長の犯行だと警察は決めてかかる。

卓球部員・柚乃は、部長を救うために、学内一の天才と呼ばれている裏染天馬に真相の解明を頼んだ。

アニメオタクの駄目人間に―。

 

4.『いなくなれ、群青』

 

 

目を覚ます知らない島に、その島に連れられた人は何かをなくしている。その何かを探すことが出来たら島から脱出できる。というお話です。

 

島からの脱出を試みるプロセスがメインで描かれていて、話が進むにつれ、謎も解けていくというシンプルな展開です。

 

ラストの伏線が一気に収束して謎が明らかになるシーンには圧巻の一言!!

 

ですが、ラストには賛否両論あるかも…!?

 

『階段島シリーズ』として続編もあるので気になった方はぜひ読んでください!!

 

11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。

誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。

あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。

そこに秘められた謎…。

 

5.『死なない生徒殺人事件』

 

 

“永遠の命を持った生徒”が殺されるという話。

 

この設定だけでも一気読み確定なのですが、その上、ポップで読みやすいというのが最高でした。

 

“不死”とは何か??その答えの一つをしっかり見せてくれた点はかなりポイント高いです!!

 

「永遠の命を持った生徒がいるらしいんですよ」生物教師・伊藤が着任した女子校「私立藤凰学院」にはそんな噂があった。

話半分に聞いていた伊藤だったが、後日学校にて、ある女生徒から声をかけられる。

自分がその「死なない生徒」だと言ってはばからない彼女だったが、程なく彼女は何者かの手によって殺害されてしまう―。

 

6.『午前零時のサンドリヨン』

 

 

全4編からなる短編小説で、どの話も青春を呼び起こしてくれる読みやすいミステリー小説。

 

推理小説として読んだ場合は、確かに物足りなさを感じてしまう部分もあるのですが

 

青春ミステリーとして読むと、憧れのような、懐かしさのような、そんな感情を抱かせてくれるお話でした。

 

テーマは安定の“日常の謎”なので死人は出ません。

 

ですが、最大の魅力は推理云々より酉乃初(とりのはつ)の複雑で繊細な心理描写を丁寧に書いてるシーンです。

 

酉乃初、普通の高校1年生。だけど実は……、レストラン・バー『サンドリヨン』でマジシャンとして活躍する彼女が遭遇した出来事を解き明かす。

 

7.『理由(わけ)あって冬に出る』

 

 

フルートを吹く幽霊が出るらしい。その噂に怯えた部員が部活に参加しなくなったらしい。そんなわけで、夜の校舎に侵入すると…。

 

文章は結構クセが強いです(-_-;)

 

慣れてしまえば、むしろ読みやすくスイスイ読めてしまいますよ!!

 

『氷菓』に近いような雰囲気になっているので好きな方はおすすめの一冊です。

 

吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。

幽霊を否定する必要に迫られた部長に協力を求められ、葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた!

 

おわりに

 

青春ミステリー小説はどうでしたか??気になる作品が見つかっていると幸いです(^◇^)

 

最新作や過去の作品で、私が気になった青春ミステリーがあったら

 

すぐ追記更新しますのでたまーに覗きに来てもらえると嬉しいです。

 

POSTED COMMENT

  1. petitbourgeois より:

    『璃子のパワーストーン事件目録』、私気になります!となったのでぜひ読みたいと思います。
    紹介されていた他の本は全て読んだことがあるのですが、どれも素晴らしいですよね!

  2. yamadaenikki より:

    id:petitbourgeois
    かぼすさんコメントありがとうございます。
    『璃子のパワーストーン事件目録』が気になっちゃいましたか~。お目が高い!!
    それ以外すべて読んだということはわたしと読書の傾向が同じそうですね^^

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