海外ミステリー小説

リチャード・バックマンのおすすめの作品を3作だけ紹介させてください

リチャード・バックマンおすすめ

皆さんは、リチャード・バックマンという方をご存知でしょうか?

実はリチャード・バックマンは『霧』を初め、数々の有名な作品を世に送り出した大物作家・スティーヴン・キングの別名義なのです!!

キングが小説を書いていた当時は、1人の作家は1年に1冊だけ出版するという風潮があったらしく、多作型のキングは「んじゃ、別名義作って出版しますね♪」といった感じでリチャード・バックマン名義を使用していたそうです。

他にも、同じ作家が別ペンネームで書いた本がどれだけ売れるかを試そうとしたとも言われていますね。

リチャード・バックマンとして書かれた作品は面白い作品が多いんです!!
(もちろん、キングも面白い作品ばかりなのですが…)

「ホームラン」作品が多いのはリチャード・バックマン。あくまでも、個人的な意見なので参考までに。

ともあれ、私の好みのお話が多すぎて読んでいると果汁が溢れでますよ(゚▽゚*)♪

1.『ハイスクール・パニック』

この辺りの時代のキングのお話は、「若さゆえに、物語が走っている感じ」はありますが、すでに頭角は現していました♪

チャーリー・デッカーは教師を射殺し、さらには同級生たちを人質にして教室に立て籠もる。

このように書くと、頭のおかしな生徒が同級生を人質に1人、また1人と射殺していく物語を予想するかもしれません。

ですが、その予想を良い意味で裏切るのがリチャード・バックマン。

本作は、立て籠もり状態という特殊な状況の中で、生徒たちの日常生活に隠された本音語り合い、時にはぶつかり合う。

つまりは、青春小説なのです(*^o^*)

この設定で、このようにしっかりとした青春小説を書けるのはリチャード・バックマンくらいですよね♪

ちなみに、本作はあまりにも多くの学生に影響を与えすぎてしまったため、リチャード自ら絶版にしたという事でも有名です。

〈二年前のことだ。そのころから、ぼくのあたまはおかしくなり始めた―〉ぼくの名前はチャーリー・デッカー。プレイサーヴィル・ハイスクールの最上級生だ。ぼくは、代数のアンダーウッド先生と、歴史のヴァンス先生を父のピストルで射殺した。あっという間のできごとだった。

2.『バトルランナー』

西暦2025年。少し先のアメリカが舞台のお話。

失業者のベン・リチャーズはアメリカで放送される人気の番組『ラニング・マン』に挑むことに。

ベンが参加するもの無理はありません。この番組で行われるデスレースをクリアすると10億ドルの大金が…。

そのデスゲームが、「視聴者から1ヶ月逃げ切れば10億ドル。しかし、捕まれば殺される」というもの。

『ラニング・マン』はアメリカで最高の人気を誇る番組。もちろん、視聴者の数もかなり多い。

ベン・リチャーズの運命は…?

デスゲームと言う点で次に紹介する『死のロングウォーク』と似ていますが実は全くも別物。

こちらは、かなりタチの悪い絶叫アトラクションとでも言いますか。

エンターテイメント色がかなり強めといいますか。まぁ、そんな感じです。

あの独特のドキドキと疾走感。それに、リズム良く、軽快な会話。

それらが実に絶妙なバランスでマッチしています。

西暦2025年。世界は環境汚染に苦しみそして荒廃していた。アメリカは巨大な管理国家と化し、都市には失業者があふれていた。彼らの娯楽といえば、絶えず流されているテレビの残酷なクイズやゲームの番組だけだ。そんな失業者のひとり、ベン・リチャーズが出場したのは、ネットワークで最高の人気を誇る番組『ラニング・マン』―。

3.『死のロングウォーク』

キングが大学生のころに書いた事実上の長編処女作。

この事実を知ったときの衝撃は今でも忘れません。本当にキングは天才ですね…。

もしも、キングないし、リチャード・バックマンの作品を読んだことのある方ならご存知かもしれません。

あの、じわじわとくる恐怖を…。

この手の話を書かせたら彼の右に出る者はまずいないでしょう。

選抜された少年たち100人がコース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技。

しかし、行速度が時速4マイル以下(時速6.4kmくらい)になると警告を受け、1時間に3回以上警告を受けると射殺される。

さらにいうなら、この競技は最後の1人になるまで永遠に終わらないんです…。

近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。

今回はここまで

今回は、リチャード・バックマンのお話を読みたいならこれだけは読んで欲しい。というものを紹介させていただきました。

ですが、今回はこの辺で終わりにさせていただきます。

他にもおすすめしたい作品があるのですが、それはまたいつか…。

いずれは、スティーブン・キングのおすすめ記事も書きたいと思っているので今しばらくお待ちくださいm(_ _”m)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

皆様と次の記事でお会いできるのを楽しみにしていますね♪

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