厳選小説まとめ

乙一さんの作品を読むならこれ!! おすすめ8選

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ようこそ、乙一ワールドへ

 

私の大好きな作家さんの一人である

乙一さん

 

今回は乙一おすすめ8選という形式で紹介させていただこうと思います

 

乙一先生はもともとライトノベル作家でデビューをしているってご存知でしたか

後ほど紹介させていただきますが

乙一の有名作“GOTH ”は最初はミステリー小説ではなく、ライトノベルとして出版しているんですよ

 

最終的には今の一般書の形式で出版してはいますが乙一さん本人はそのことについて

『失はれる物語』のあとがきの中でこのように語っています

 

ライトノベルのままでは手にとってもらえない客層がいるという事実を覆せなかったという点では、ある種の敗北である

 

乙一先生がラノベにかける思いはかなり大きかったのではないでしょうか

 

私は、『箱庭図書館』ですっかり乙一さんが大好きになり今では、大好きを通り越し

乙一中毒者です

 

どの話も奇抜な発想で最後に待ち受けるどんでん返しもかなりのパンチがあり中毒性があります

 

では、乙一さんのおすすめの本をご堪能ください

 

1.『夏と花火と私の死体』

 

 

まずは乙一デビュー作からご紹介します

 

死体の五月(さつき)ちゃんの視点で物語が進行していきます

まず、死体視点の物語を思いつく時点で素晴らしい

話が終始、ハラハラ、ドキドキした展開で

乙一大好き→乙一中毒者に私を進化させた一冊です

 

「乙一を最初に読むならまずはこれ!」と即答できるくらいおすすめです

この本をきっかけに乙一さんのファンになった方もいるのではないでしょうか?

しかも、執筆当時乙一は16歳というから驚きです

 

2.『GOTH―僕の章

 

 

高校生の“僕”と森野夜が奇妙な事件

に関わっていく全5編の短編集

 

連続殺人鬼の日記を拾ったところから

物語が動き出します

そして、まだ発見されていない被害者の死体を見つけに行くことに決めた

 

”GOTH”は『GOTH―僕の章』と

『GOTH―夜の章』の2冊の文庫本で出版されています

おすすめの読み方は

「夜の章」をはじめに読んでから「僕の章」の順に読むことをおすすめします

理由は「僕の章」の最後に収録されている

“声-Voice”を最後に読んでほしいからです

 

3.『ZOO(1)』

 

 

この作品を読まずに乙一は語れないと思えるほど驚愕で、強烈な作品

読んだことのない人でも名前は聞いたことありませんか

 

“ジャンル分け不能”なんてただの謳い文句だと思い

挑戦的な気持ちで購入し意地でもジャンル分けするつもりでしたが

 

まじでジャンル分けできない

 

ここは都合よくジャンル分け不能という言葉に逃げるしかないですね…

 

嘘だと思う人こそ読んでいただきたい

ほんとに「ジャンル何!?」ってなります

 

もう、あれだ、乙一天才かよ

乙一作品なしでは生きていけません…

 

※この書籍は<1>と<2>の二冊に分けて出版しているのでご購入の際は十分ご注意ください

当サイトはZOO<1>のリンクを貼っています

 

4.『銃とチョコレート』

 

 

物語の主人公リンツの住む世界では

お金持ちの家を狙い盗みを続ける“怪盗ゴディバ”が世間を騒がせています

 

ゴディバに立ち向かうのは

みんなのヒーロー“名探偵ロイズ”

そして、リンツは怪盗ゴディバを捕まえるために重要な手掛かりとなる謎の地図を手に入れる

 

これが表向きの作品のあらすじです

ただ、“天才 乙一”にこの手の作品を書かせると

必ずと言っていいほど

読者の考えの斜め上をいきます。

乙一さんのファンならぜひおすすめしたい一冊です

 

5.『箱庭図書館』

 

 

物語と紡ぐ町、文善寺町で起きる

6つの傑作短編小説

ミステリー、ホラーなど乙一さんの十八番のジャンルが詰まった書籍です

 

この本は、素人のボツ作品をネットで公募し

乙一さんがリメイクするという企画から

作られた一冊なのでいい意味でも

悪い意味でも

乙一らしい本に仕上がっています

 

俗にいう“黒乙一”作品は1作品しかなく

基本的には“白乙一”がメインになっています

本を読み終わって自分は黒乙一が好きと認識でき

ミステリー小説にハマり、乙一先生を認識できた一冊

 

乙一さんの本2冊目か3冊目あたりの方に

おすすめしたいです

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6.『天帝妖狐』

 

 

行き倒れになりそうな謎の男、夜木は顔中に包帯を巻きけして素顔を見せようとはしない

だが、助けてくれた杏子だけには心を開いていた

 

だが、夜木にある事件が襲いかかり

隠されていた素顔が明らかになる―

 

乙一、2作目の作品『天帝妖狐』

世間はすでにホラー界の大型新人扱い

そりゃ、当然の扱いですよ

なんせ2作目にしてこのクオリティ…

この段階でここまで仕上がった新人作家さんにはなかなか出会えない

 

7.『暗いところで待ち合わせ』

 

 

視力をなくしたミチル

そんなミチルの家に殺人容疑がかけられているアキヒロが逃げ込んで居間に身をひそめる

 

アキヒロはミツルに気付かれてないと思っているが

ミツルはその存在に気づいていた!?

 

この設定の奇抜さが乙一の最大の魅了

そもそも、こんな設定ふつう思いつかない

もはや、乙一さんは変人ではないのか?(褒め言葉)と思えます

 

超奇妙な設定のお話

おすすめせずにはいられない

 

8.『暗黒童話』

 

 

乙一ワールドはここにありっ!!

 

これぞ乙一と叫びたいほど

乙一らしいホラーミステリー作品

 

2点の視点から描かれるホラーミステリー

 

共通点は“眼球がない”

乙一独特の世界観に安定のどんでん返し

ミステリー小説として

間違いなく歴史に名を残す名作です

 

最初の1ページ読んでみてください

あなたの手もう止まらないですよ?

これであなたも乙一中毒者になること間違いなし

ミステリ―好きにも自信を持っておすすめします

 

おわりに

 

長々と乙一さんのおすすめの本を紹介させてもらいましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回紹介した作品は

乙一さんの作品の中から特におすすめのものを

ピックアップさせてもらいました

どの作品も読んでいただければ満足してもらえると思う物語ばかりなので未読があれば読んでみてください

POSTED COMMENT

  1. metsh より:

    乙一先生の記事、楽しく読ませて頂きました。
    「暗いところで待ち合わせ」で乙一先生の作品が気になり始め、色々買い漁ったのを思い出しました。
    久々に読み返したくなりました^ ^

  2. yamadaenikki より:

    >>TINOさん
    いつもコメントありがとうございます
    乙一さんいいですよねw
    今度『ソク読みライトノベル』でも
    ぜひ扱ってください!

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