厳選小説まとめ

【おすすめ】医療をテーマにしたミステリー小説が読みたいならこれ!!【5作品】

最近書店でよく見かけるようになったジャンル“医療ミステリー”。

言葉通り、医療とミステリーを合わせたものです

ちょっと前にTVドラマで医療系が流行ったからなのか本屋さんに行くとよく医療ミステリーの文字を目にするようになりました

私は最初医療という文字を見て「どうせ専門用語が多すぎて飽きるのがオチだろ…」と読む気すらありませんでした

しかし、ある作者さんをきっかけに医療ミステリーにどハマりしてしまい今ではかなりの数を読んでいます

そこで今回は、『医療ミステリーおすすめ5選』を紹介していこうと思います

“医療”というだけで避けてきたそこのミステリーマニア!!!

この機会にぜひ読んでみてください!!今回紹介する医療ミステリーには専門用語がそこまで多い。または、素人でも分り易いありがたい説明の作品のみです!

そして、読んで面白かった作品を掲載しています

※作品名の頭に数字を振っていますがランキングを指すものではありません

では、早速行ってみましょう!

最後までお楽しみください(*’▽’)

1.『閉鎖病棟』


第8回の山本周五郎賞受賞作品

発売された頃は、作者・帚木 蓬生さんは精神病院に勤務する現役の医者だったようです

本作は精神病院を題材にしたミステリーで現役の医師が描いているということもあり専門性が高い、そして、文章には帚木さんの人柄なのかとても暖かく優しい感じでした

精神科の開放病棟が主な舞台になっているのになぜ、タイトルは『閉鎖病棟』なのかは最後の一文を読んでもらえればわかります

全体的に暗い印象を受ける作品ですが読む価値は十分にあります

とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった……。彼を犯行へと駆り立てたものは何か? その理由を知る者たちは――。

2『ドクター・デスの遺産』


外れがないことで有名な中山 七里さんが描いた小説。もう面白いでしょうということで早速購入、結果すげぇ面白かった

医療問題の一つである、“安楽死”をテーマにした小説で終始安楽死の在り方を考えさせられる内容。

“どんでん返しの名手”である中山さんはアップテンポの展開と切れのいい、どんでん返しを見せてくれます

警察との腹の探り合いや駆け引きを描く描写が見事でつい熱が入ってしまいます

中山さんの作品の中で私の知る限り最高傑作だと思います。何から何まで完璧で文句なしの医療ミステリー小説でした

安らかな死をもたらす白衣の訪問者は、聖人か、悪魔か。警視庁vs闇の医師=極限の頭脳戦が幕を開ける。

3.『デザイナーベイビー』


NHKドラマでチラ見していて面白かったので購入

TVドラマを見ていない方にもおすすめですが、ドラマを見た人にはもっとおすすめですよ!!!

ドラマと比べるとずいぶん印象が違います!もはや、別作品なのかと疑うレベルで…(;^ω^)

ドラマでは誘拐をテーマとしたサスペンスなのかと思いましたが小説版ではいろんな事態と絡めて事件を展開していくしっかりとしたミステリー小説でした。

城南大学病院は衝撃に震えた。生後三日の女児が新生児室から連れ去られたのだ。誘拐された児は病気を持っており、救出は一刻を争う。

やがて院長あてに身代金要求の電話が…

4.『崩れる脳を抱きしめて』


前書きで言っていた私が医療ミステリーにハマるきっかけをくれた人がこの知念 実希人先生です!!!

現役の医者で、説明もかなり砕いてわかり易く現在の医療ミステリー作品で知念さんの作品を超える小説を読んだことがありません

作者の紹介は別記事にあるのでそれを読んでいただくとして本の紹介をさせていただきます

医療ミステリー×恋愛という新感覚の医療ミステリーが本作の魅力

最後のどんでん返しがとにかく凄まじい!!まさに、世界が逆転します

中盤から一気にテンポを上げていく描き方が素晴らしく徹夜して読んでしまいました(;^ω^)

新しい医療ミステリーを読みたいという方におすすめの一冊

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広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。

外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く――。

5.『螺旋の手術室』


こちらも知念 実希人さんが手掛ける小説で先ほどの『崩れる脳を抱きしめて』とは違い正統派医療ミステリー

完全犯罪の裏にある医師の苦悩を鮮明に描いた作品でトッリクと、どんでん返し、さらには犯人の特定がかなり面白かったです

特に、ミステリーの肝となるトッリクはかなり完成度の高いものとなっており伏線の見落としがなかったか何度も読み返しました

伏線の置き方や伏線回収も素晴らしく2回以上は楽しんでいただける小説です

知念実希人『螺旋の手術室』-結末に慟哭する医療ミステリーでした読書メーター読みたい本ランキング1位 悲しくも驚愕の超どんでん返し 私の大好きな作家 知念実希人さんによる 慟哭...

純正会医科大学附属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。彼と教授の座を争っていた医師もまた、暴漢に襲われ殺害される。二つの死の繋がりとは。

おわりに

気になる医療ミステリーはありましたか??

専門用語の説明の分り易さ、トリックの完成度、舞台と3つの要素から自称ミステリーマニアの私の独断と偏見で今回5作品ピックアップしていきました。

参考程度に見ていただけると幸いです。

また、皆様もおすすめの医療ミステリーがあればコメント欄にて教えてくださいm(_ _”m)

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