厳選小説まとめ

東川篤哉さんのおすすめ小説5選-コミカルと本格の融合作品

東川篤哉さんのおすすめ小説を紹介していきたいと思います。

 

東川篤哉さんと言うと『謎解きはディナーのあとで』がドラマ化されたことがきっかけで一般的に有名になりましたね!!

 

そして『謎解きはディナーのあとで』の原作を購入した人ならこう感じたはずです。

 

「ユーモアある掛け合いが面白い」と

 

東川篤哉さんの作品は確かにユーモアあるギャグや掛け合いは割合多めだと思いますが

 

実は、トリック重視の本格ミステリーを最も得意としているのです。

 

『謎解きはディナーのあとで』

さっきなんだかんだ言いましたが、結局のところ東川篤哉さんのこの作品は最高に面白いのです!!

 

こんな言い方するとTVドラマファンに怒られそうですが

 

ぶっちゃけ、原作の方が10倍は面白いです。

 

小説ならではの独特の言い回し、登場人物の配役や性格の設定が特に面白くておすすめしたいところです。

 

しかも、エロもなければグロもない。超健全な推理小説というのも魅力ではないでしょうか??

 

基本ミステリー、特に本格などを書く死体と殺害方法が出てくるのでどうしてもグロはつきもの…。

 

というイメージを持っている人にはありがたい作品です。

 

というわけで、ドラマで止まっている人は小説を読むことをおすすめします。

「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。

 

2.『密室の鍵貸します』

根っからの本格ファンだと東川篤哉さんと聞くと『烏賊川市シリーズ』を先に連想すると思います。

 

んで、本作がその『烏賊川市シリーズ』の第一作目なのです。

 

しかも、東川篤哉さんは本作がデビュー作というのだから驚きです。クオリティ高すぎでしょ…。

 

東川篤哉のキャラ同士のユーモアある掛け合いと、面白いギャグが堪能できる贅沢な一冊。

 

そんな、ユーモアある小説なのに内容は

 

主人公の元彼女が別れた日に背中を刺されたあげく、その日一緒にいた先輩も密室の状況で失神している主人公の隣で死んでいる。

 

という事件に巻き込まれ2重の容疑者に。

 

とにかく、東川篤哉さんの作品が気になっているのなら迷わず読んでみてください!!

しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。
彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。
その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!

 

3.『完全犯罪に猫は何匹必要か?』

『烏賊川シリーズ』三作目のお話にしてシリーズの中で個人的に一番おすすめの小説です。

 

にしても、ここまで爽快な推理はなかなか見ることのできないタイプです。

 

読者に一切の疑問を感じさせない見事な解決ぶりでした。さすがです(‘◇’)ゞ

 

ユーモア溢れる掛け合いが煙幕にもなり読み手に一切トリック、犯人を見破られることなく話が進んでいき

 

最後に「いや、お前が犯人かーい!!」と思わずツッコミを入れたくなるような、まさに東川篤哉さんらしいお話でした。

 

ですが、スッキリした本格ミステリーというわけではなく

 

少々余計と思われる表現もあったのでそこが好き嫌いを分けるポイントだな。と感じました。

 

私は、それを含めてもシリーズで最もおすすめしたい作品ですし、今まで読んだ本格の中でもおすすめです。

なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!?そこでは十年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた。
事件の鍵を握るのは“猫”?

 

4.『魔法使いと刑事たちの夏』

まさかの、本格に魔法を登場させたという意味では東川篤哉さんの作品で一番驚いたお話です。

 

そもそも、本格に魔法ってむちゃくちゃだと思うんですけどこれが意外にマッチしていました。

 

それに、東川篤哉さんのユーモアある話が掛け合わさりまさに一気読みです!!

 

最初で魔法を使い犯人は判明しますが、証拠が無くては逮捕はできないので、動かぬ証拠を探すというお話です。

 

「魔法」という単語があるだけで本格好きは読む気が失せる人もいると思いますが

 

東川篤哉さんのユーモアある世界観にトリック、さらにキレのあるロジックが加わりかなり読みごたえのある作品でした。

犯人が誰かなんて魔法でわかっちゃうよ?若手刑事・聡介の家に家政婦として住むのは何と魔法少女。
でも魔法で犯人がわかってもそれじゃ逮捕できねえんだよ…。

 

5.『館島』

「おいおい、本格好きにこんなタイトル見せちゃ読まない手はないんだけど…。」

 

こんなこと感じながら金欠のなか書店で購入したのを覚えています。

 

そして、内容も大満足でした!!(金欠なのに無理して買った買いがあった。)

 

しかも本書は今までよりはユーモアを薄め、本格ミステリー寄りに書いてくれている東川篤哉さんの作品では珍しめのお話です。

 

トリックも東川篤哉さんならではの物理トリックで大技が仕掛けられています。これはすごいの一言。

 

館ミステリーでこれを超える作品はいまだに見たことが無いくらい面白いです。

 

よく本格ミステリーや館ミステリーでのおすすめで綾辻行人さんの『十角館の殺人』が挙がりますが

 

本作はそれに匹敵するほどの作品だと思っております。

 

ぜひ気になったら、読んでみてくださいm(_ _”m)

天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。

 

今回はこれまで

 

気になった作品は見つかりましたか??

 

東川篤哉さんのコミカルな展開と、本格ならではのロジックやトッリクのギャップをぜひ堪能してみてください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です